【脂肪燃焼スープダイエット】私は1週間で2.7キロ痩せました。

スキマ

更に、痩せました！

以前ブログにも書きましたが

2ヶ月で10キロ痩せた間に
実は『１週間の脂肪燃焼スープダイエット』を行ってました。

なぜ、このダイエットを行ったかと言いますと

職場で同じく脂肪燃焼スープダイエットを行い、14キロ痩せた方がおり、その方から紹介されたからです。

私が、運動と食事制限を行っていた時に
「更に効果的な方法は無いかなぁ～」
と相談した所
「私は、脂肪燃焼スープダイエットで痩せたんですよ～」
との事でしたので、早速行ってみました。

その結果、2.7キロ痩せる事が出来たので、皆さんにもご紹介したいと思います。
※こちらは、実際に使っていたアプリの記録です。

やり方はシンプルですが、色々なルールもあります。

しかし、ルールを厳守する事で、間違いなく減量に成功するはずです。

脂肪燃焼スープダイエットとは？

外科手術前に短期間で痩せる必要がある方の為に考えられた減量方法です。

無理をせず、確実に痩せる方の食事療法なのでルールさえ守れば確実に効果が出ると言われてます。

個人差があるとは思いますが、2～8キロ位は痩せるそうです。

また、デトックス効果もあり、健康にも良い効果があります。
実際、私は初日、二日目と、何度もお手洗いに行き、効果を実感しました。

基本は野菜スープ＋αの食べ物で、お腹いっぱい食べても、カロリー的には少ないですが、思ったより、お腹は満足します。

また、お腹が空いたらスープはいつでも食べれるので、空腹によるストレスは少ないと思います。

脂肪燃焼スープの材料

▣上記の野菜が苦手な方は代用可能です。
・玉ねぎ→ニラ
・キャベツ→ブロッコリー
・ピーマン→パプリカ、ブロッコリー
・人参→ほうれん草、かぼちゃ
・セロリ→ほうれん草、モロヘイヤ
・トマトは、トマト缶でもトマトジュースでもOKです。

▣具材の大まかな目安として
・玉ねぎ ２～３個
・キャベツ １/３～１/２
・ピーマン ３～４個
・人参 １本
・セロリ １本
・トマト ３個(トマト缶２個)
・コンソメスープの素
・水(たっぷり)
位で作ると作りやすかったです。
私は、後半にキノコやキクラゲ等入れてアレンジしてました。

脂肪燃焼スープの作り方

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1材料をお好みの大きさに切って鍋に入れる。

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2水を、たっぷり入れて(ひたひたになる位)スープの素を入れ火にかける。

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3火が通ったら、塩コショウで味を整えて完成。

１週間のスケジュール

◆１日目：スープ+フルーツ(バナナ×。甘味料無しのフルーツジュースもOK)

◆２日目：スープ+野菜(豆類、トウモロコシ×)※スープに野菜を入れてもOK。

◆３日目：スー王+フルーツ+野菜(ジャガイモ×)

◆４日目：スープ+バナナ(3本)+スキムミルク500ML

◆５日目：スープ+肉(又は魚)+トマト(最大6個)肉は350Gg～700g位で脂肪分の少ない物

◆６日目：スープ+牛肉+野菜(ジャガイモ×)

◆７日目：スープ+玄米+野菜+フルーツジュース

保存は出来ない為、２日程で作り直しましょう。
実際食べてみて、２日分位で食べきる量を作るのが良いと思います。

尚、味に飽きた場合は、カレーパウダーやキムチ、キムチの素、味噌
などを入れて、アレンジしても構いません。

私は１日目にして、トマトの味にやられ気味でしたが、味噌やキムチを入れて美味しく頂く事が出来ました。
カレーパウダーは、スープカレーみたくなるので、コチラもオススメです。

ダイエット時の注意点

・野菜を食べる時は蒸すか茹でて、油等を使わないようにして下さい。
・スキムミルクですが、なければ低脂肪牛乳や無脂肪牛乳で代用OKです。
・食べられる物は、きちんと食べて下さい。
・痩せたいからと言って、ルール通り食べないのもいけません。
・特に、肉を食べられる日は、しっかり食べてタンパク質を取らないと筋肉が落ちてしまい、逆に痩せにくい体になってしまいます。

ただ、その頃には、胃が小さくなっていて、思っていた程の量は食べられないと思います。

実際、私もダイエット前のイメージでお肉を用意しましたが、大分残してしまいました。

脂肪燃焼スープダイエットを行う際の禁止項目

・アルコールを飲んでいる場合は24時間経ってから始めましょう。

・お酒は飲まないでください。

・飲み物は、水、お茶、ブラックコーヒー、100%ジュース、スキムミルク(低脂肪牛乳)のみ。

・小麦粉を使った物は食べない。

・スイーツ等、甘い物は食べない。

初日、２日目位に頭痛がする方もいますが(私もそうでした)お風呂に入ったり、運動して汗とおしっこをする事で治るそうです。
この症状は、脂肪が燃えてるサインですので、ご安心下さい。
とは言え、無理せずに行いましょう。

低血糖の方は、お医者さんに相談の上、行ってみて下さい。
また、血糖値が下がり過ぎて、フラフラしたら無理しないで中止したり
飴を食べるなど、してみてください。

あくまでも、体調管理は自己責任にてお願い致します。